昔‥嫁入り道具として仕立てられたお着物
戦時中は贅沢が禁止されており、夜中にこっそりと届けられたのだとか…
そんな歴史や時代を潜り抜けて今に生きる「小大丸」さんの呉服。
日頃から婚礼衣装を目にする事が多い私達。
…なんという表現が相応しいのでしょうか
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このお着物との出会いを
「感動」とういう表現でお客様に伝えるようになりました。
日本に受け継がれる文化や伝統
地色や柄、生地に至るまで
職人さんの手仕事が重なり、一枚となる。
美しい文様の背景には惜しみない手間ひまと
熟練された技でこの世に生まれるのですね。
伝統を守りゆくこと。
REBLANCAとしても日本の古き良き伝統や文化を次世代へと
伝えていく役目を少しでも担えたら幸いです。
創業250年の老舗呉服店「小大丸」さんと創業2年の小さな私達‥
始動しているプロジェクトに光が見えますように…〇
私達の日々は繋がるご縁で生かされています。